大田区議会 2019-06-13 令和 1年 第2回 定例会−06月13日-01号
区内中小企業のすぐれた技術・技能のPRを区も支援することで、大田のものづくりブランドのさらなる向上を図ってまいります。 続きまして、中央防波堤埋立地の帰属問題についてご報告いたします。今週10日、東京地方裁判所におきまして、第7回目の口頭弁論が行われました。今回の口頭弁論では、双方が準備書面を提出いたしましたが、これをもって口頭弁論が終結となり、判決日が9月20日と決定いたしました。
区内中小企業のすぐれた技術・技能のPRを区も支援することで、大田のものづくりブランドのさらなる向上を図ってまいります。 続きまして、中央防波堤埋立地の帰属問題についてご報告いたします。今週10日、東京地方裁判所におきまして、第7回目の口頭弁論が行われました。今回の口頭弁論では、双方が準備書面を提出いたしましたが、これをもって口頭弁論が終結となり、判決日が9月20日と決定いたしました。
大田区では、平成20年度から開始した「大田の工匠100人」から「大田の工匠Next Generation」、そして平成29年度からは「大田の工匠技術・技能継承」として新たな事業を立ち上げ、技術・技能継承、若手人材の確保という区内企業の課題解決とともに、大田区が持つものづくりブランド力のPR、活性化を推進しています。
区といたしましては、こうした民間による積極的な取り組みを見つつ、大田のものづくりブランド振興の視点から、公共性・公平性に配慮して仕組みの構築について、スピード感をもって取り組んでまいりたいと思っています。 ◆高瀬 委員 続きまして、保育のあり方についてお伺いします。
次に、まちの意欲と技術をマッチさせ、大田ブランドをつくり出す取り組みを推進すべきとのことでございますが、議員ご指摘のとおり、呑川水質浄化プロジェクトのように、大田区内の環境改善の取り組みと大田区のものづくり企業の技術力をマッチングして製品化することは、大田区のものづくりブランドの区内外への効果的なアピールにつながるものと思っております。
区としてさまざまな工場集積の維持発展に向けた支援が行われ、予算書の中にも、大田ものづくりブランドの発信事業とありますが、どのようなことが行われておりますでしょうか。 ◎石井 産業振興課長 大田ものづくりプラン、大田ブランドでございますけれども、これは大田区の企業の技術力を広く世界に向けて打ち出す事業でございます。
また、ISO、IECの標準基準を超える「(仮称)スーパーISO」等の独自標準の構想を持つことも板橋区のものづくりブランド戦略として今後の展望とすべきではないでしょうか。見解を求めます。 第3に、「トライアル発注」を検討していただきたいがいかがでしょうか。区内にある中小企業の新製品を随意契約で購入することで、地元中小企業の販路開拓を支援する仕組みです。